子育てストレス解消法

仕事と家事、育児の両立はストレス解消になる

家事や育児でもう手一杯なのに、そこに仕事まで入れることができない。
そう考える方が多いと思います。
ですが、仕事は時にストレス解消法となるのです。

子育てをしているとイライラが溜まらないわけではありません。
上手くいかない、褒められない、認められない。
イライラしてストレスで爆発思想になるときもあるでしょう。

そこで、「子育てママにとっての仕事」はストレス解消に効果的な行事であり、毎日溜まったイライラを発散するには良い場です。
たとえば、体を動かすというのもストレス解消法の1つ。

働くことにはやりがいや達成感、そして金銭的なメリットがあります。
余分に出たお金で何をしようかと考える楽しみも増えますし、やりがいが生まれてイキイキとした生活を送れるでしょう。

時には仕事と家事、育児に追われて大変な目に合うかもしれません。
でもそんなもの、両立している人はたくさんいるのです。
しかも、100%完璧に両立しなければいけないわけではありません。

手を抜けるところは手を抜いて、自分が楽しめる程度に両立していればストレスが溜まることもないでしょう。
また、仕事をする喜びを見出だせたとき、自ずと家事や子育ても楽しくなってくるものです。

ママ友をたくさん持つ

子供が小学校へ行き始めた時、または保育園や幼稚園に通い始めた時。
育児に関する愚痴や喜びを共感することができるママ友ができると、ストレス解消ができます。

人は話を聞いてもらうだけでもストレスを発散することができるのです。
ママ友と、ちょっとランチを楽しむだけでも日々の子育てのイライラから解放されるでしょう。

また、育児に関する悩みもママ友に相談できますね。
「これはどうすれば良いのか」「トイレトレーニングが上手くいかない」など経験者に聞けば話は早い。
同じ年代の子供を持つ親同士仲良くなれば、育児の悩みなんてあっという間に吹き飛びます。

協力者は必ず必要

育児の悩みを相談することができる相手がいますか?
旦那さんや、友人、ご両親など育児をサポートしてくれる存在はいますでしょうか。

子育ては一人で抱え込むものではありません。
必ず、協力者が必要です。

万が一の時のために夫婦どちらかのご両親が近場に住んでいると安心ですが、遠方の場合は旦那さんと奥さんで支え合って子育てをしていきましょう。

旦那さんが育児に参加することができない場合でも、ママが一人で抱え込む必要はないのです。
育児サークルや、市の育児サポートなどは大いに活用しましょう。