あるある!赤ちゃんママのお悩み

女性考え込む

赤ちゃんママの悩み

子育ての中で一番大変な時期はいつだと思いますか?
やはり初めてママになって、一番大変に感じる時期は赤ちゃん時期ではないでしょうか。

赤ちゃんは私たちにとって未知なる世界。
生まれて初めてであった存在に、困惑する初ママも多いでしょう。

たとえば、育児ではイライラすることもあります。
「どうして眠ってくれないのか?」「どうして泣いているのかわからない!」など。
そのイライラをぶつける先もなく、イライラしたくなくてもイライラしてしまう。

赤ちゃんを育てるとはそういうものです。
寝かしつけや母乳トラブルなど。
悩みは尽きませんが、それぞれ子育てに対するコツがあります。

そのコツをつかんで育児を進めていくからこそ、小学生、中学生になったときに「何があっても対処できる」という強いママになることができるのです。
そして、赤ちゃんのママは初心者のママ。
赤ちゃんが1才になると同時に、ママも1才になり、一緒に年を取っていくわけです。

ミルク育児が良いのか母乳育児が良いのか

母乳育児を勧めている助産院では、ミルク育児をしている方を偏見の目で見る方もいます。
ミルクを与えている親御さんを見て、「母乳をあげていないのか」と非難する方も必ずいるでしょう。

そういった目はあまり気にしないで下さい。
まず、母乳育児が良いミルク育児が良いという区切りはありません。
ミルクでも、母乳でも、しっかり愛情を与えていれば良いのです。

愛情いっぱいで感性豊かな子に育つように、育児を進めていきましょう。
育児書通りにことが進むとは限りません。
好きなように、自由スタイルな子育てを楽しみましょう。

赤ちゃんのうちの記録

赤ちゃんはあっという間に成長するので、小まめに記録を残しておくことは大切です。
最近はスマホで撮影した写真を現像したり、フォトブックとして小雑誌にまとめることもできます。
印刷しなくても、デジタルフォトスタンドに表示させることも可能です。
様々な方法で成長記録を残しておくと、後から見返した時に楽しめるでしょう。

また妊婦や新生児の内から撮影スタジオで写真を撮る、マタニティフォトも人気です。
生後1ヶ月目から撮影できますし、スタジオによっては助産師さんが撮影に参加して、ママと赤ちゃん両方の体調を考慮した撮影が行えます。

小さい頃の写真は、成長した後の心の支えになりますし、おじいちゃん、おばあちゃんも喜んでくれます。
できるだけたくさん写真を残しておきましょう。

赤ちゃんの日中の過ごし方

赤ちゃんと大人の違いは何だと思いますか?
大人は睡眠と食事、運動を取り入れながら普段生活していますが、赤ちゃんは月例に合わせてそのサイクルが異なります。

たとえば生後1か月の赤ちゃんは日中問わず眠っています。
生後半年にもなれば昼は起きていて夜は眠るという習慣がつきます。

夜中の授乳が1才になるまでなくならない子もいます。
対照的に、生後3か月から大人と同じサイクルで過ごす子もいます。

赤ちゃんは大人が起きている間、大人と同じ行動をするとは限りません。
育児に追われてママがご飯を食べる暇がないこともあれば、眠る暇がないときもあります。

1ヵ月1ヵ月が大切な時期です。
月例に合わせた過ごし方があり、その子に合わせた過ごし方で進めてあげることが大切です。