おすすめのキッズ用水泳ゴーグル7選

水泳をもっと楽しくしてくれるゴーグル

保育園や幼稚園の授業でのプールを楽しみにしている子供も多いことと思います。
また子供の習い事として、体を鍛えることができる水泳を選ぶということもあるでしょう。

そんな水泳をする時に欠かせないのがゴーグルです。
水泳用ゴーグルは複数のメーカーから販売されているので、好みや用途によって使い分けをしていくとよいでしょう。

子供用ゴーグルは一見同じように見えますが、メーカーによって顔にあたるゴムやベルト部分の品質に違いがあるため、長く安全に使うにはできるだけ信頼性の高いメーカーのものを選ぶことが推奨されます。

ジュニア用にかぎらず水泳用ゴーグルのシェア全体で見ると、日本国内で最も売れているのは「タバタ(VIEWなど)」です。

次いで「山本光学(SWANSなど)」や「デサント(arenaなど)」などが僅差で追っているのですが、いずれも信頼性の高いおすすめのメーカーとなっています。

キッズ用ゴーグルとしておすすめのメーカーおよびキッズ向けブランドを以下に7つ挙げてみます。

・タバタ(Many、ZUTTO、オートマッチなど)
・山本光学(SWANS・VELKRIEシリーズ)
・デサント(ARENA)
・ミズノ
・ゴールドウィン(Speed、ellesse)
・スポルディング
・フィラ

ゴーグル選びをするときのポイント

上記で挙げた7つは、いずれも非常に信頼性の高いスポーツメーカーです。
それぞれのメーカーからはアスリート用のハイスペックモデルから、気軽に楽しむことができるフィットネスモデルまで幅広くラインナップされています。

ゴーグルを選ぶときのポイントとなるのが、顔に接する場所の「クッション」と「度付き・度なし」「ミラーレンズ」といったところがあります。

注意をしたいのが屋内のみで使用をするか、あるいは屋外でも使用をするかによる使い分けです。
キッズ向けのゴーグルの場合、屋外での使用を前提としたミラーレンズタイプのものが多くラインナップされています。

このミラーレンズは、トップアスリートが視線の動きを読まれないようにあえて着用するようなこともあります。

しかし基本的にはUVカット機能が優れており、眩しい屋外であってもサングラスを着用しているのと同様快適な視界の維持が可能です。

ミラーレンズまでいかなくとも、レンズの色の選び方により視界が大きく変化してきます。
水泳用ゴーグルとして最も多いのはスモークタイプで、UVカット機能付きのものを選べば目に優しく、自然に近い色で視界を確保することができます。

子供向けのゴーグルの場合、顔にあたる部分が不快であると長く付けることが出来なかったりするものです。
そこでクッション付きのものを使用すると、皮膚にも優しく快適な付け心地が実現できます。