ママQ&A

子供ができてから結婚する、通称できちゃった結婚も今では当たり前となりました。
子供ができてから結婚した多くの方が、結婚式を挙げずに入籍だけした状態です。

入籍だけの結婚なんて、少し味気ないですよね。
そこで、子供を生んでから結婚式を挙げようと考えている方は、低予算で挙げられる結婚式がおすすめです。

たとえばフォトウェディングならドレスや撮影代が必要なだけで、チャペルでドレスを着て写真という記念を残すことができます。
フォトウェディングは安いところで、数万円で挙げられるところもありますし低予算のブライダルとして人気です。

また、ドレスは高いものだと思っている方が多いでしょうが、実はさほど高いものでもありません。
レンタルドレスなら格安でドレスを借りることができますし、低予算で挙げようと思えばいくらでも可能です。

出産後の挙式には多くのメリットがあります。
体型や体調が回復してから挙式が出来ますし、出産前よりもゆっくり準備をすることができます。

子供も一緒に参加する結婚式は素敵だと思いませんか？
子供が指輪を持って入場する。
イメージしただけでも和やかな良い思い出となりますよね。

結婚式を挙げるにしても、「将来の経済面が心配だから挙げなかった」という方が多いでしょう。
子供を育てるにはお金がかかります。
毎日の生活費だけではなく、教育費がかかりますから、片親の収入だけでは養育できない可能性も。
子供の教育費に関して詳しく紹介しているベビータウンのサイトをご紹介します。

子供が幼稚園に入り、小学校、中学校、高校、そして大学を卒業するまでに教育にかかるお金は、国公立で1,500万円程度。
頭が良くて国公立でそれだけかかるのですから、子供には勉強を頑張ってほしいところですがほとんどの場合私立へ進むことを想定するでしょう。

私立では倍以上のお金がかかることもあるので、子供が小さいうちに貯められるお金は貯めておきたいですね。

とはいえ、出産を機に仕事を退職されたママも多いでしょう。
ブランクがあるし、復職するにも難しくて…と悩む方も多いはずです。
少しでも将来の子供の学費のために、稼いでおきたいという場合には、保育士の資格を取って仕事復帰する方法もあります。

まずは保育士の資格を取らなければいけませんが、育児の経験を活かすこともできますし、フルタイムではなくても短時間勤務ができる職場も数多くあります。

正社員ではちょっと厳しいかも、という場合でも、派遣やパートとして保育補助を行うという方法もありますので、今後の復職の参考にしてみてください。

子育てのストレス、どう解消していますか？
これから出産を控えている方も、今子供が小さい方も「イライラしていない」場合でも一度考えてみてください。

子育ては楽しいことばかりではありません。
時にはイライラすることもあれば、ストレスが溜まって疲れて体調を崩すことだってあります。

妊娠中にはマタニティブルーになることがあり、産後も産後うつという病名があるほど、ストレスが溜まります。
子供が小さいときに限らず、反抗期を迎えた子供に対しては常にイライラすることばかりです。

毎日溜まったストレスはどこかで発散しましょう。
どのタイミングでも、どういったストレス解消方法でもかまいませんが、溜めこむことだけはやめてくださいね。

子育て協奏曲